よし笛の音階と押さえ方

◇音の出る範囲と位置


◇基本的な事項
 表では2オクターブ表示していますが、F管では一番低いドから高いソまでの約1オクターブ半の範囲で演奏します。この笛はF管ですので、一番左のドの音はピアノのファの音に当たります。音普の中で半音がありますが、大変細い楽器なのでリコーダーとは若干押さえる位置が違います。半音は押さえにくいですが、リズムに乗って慣れればしっかり演奏できます。使用できる楽譜は、ハ調・ヘ調・ニ調・ト調の楽譜はそのまま使えますが、曲中の音域の幅は一オクターブ半内で演奏しますので、その間に収まる楽譜に移調して使ってください。基本的に一オクターブ半の範囲内の音域の曲であれば、ほとんどの曲は演奏できます。音の高さについては442Hzに調整していますが、高いオクターブになるほど強く吹くように調整しています。したがって、低い音は弱く吹き込み、上に行くにつれて徐々に強く吹いてください。オクターブ上がったドの位置で急に強くのではありません。なお、低いドの#は押さえるのが非常に困難です。曲中ではほとんど使いません。

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