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![]() 〈菊井式よし笛公式イラスト〉 【「葦笛」特許公開番号/2005-266723号】 【「葦笛」先使用事実証明済/ 16-217号】 |
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■方 式 今までに現存しなかった「縦笛式よし笛」(菊井式)です。葦笛の音色は、葦の固い外皮部分に空気が当り、特有の音色をつくります。その音が、細い筒状の中を空気が振動しながら伝わるので、葦(リード)全体が音を発していることになります。特許の原理によって一本のよし笛からきれいな音階が生まれるので、菊井式「琵琶湖よし笛」以外のよし笛が音楽を奏でることはありません。 ■形 状 琵琶湖の水や自然環境を守る活動の中から自然の摂理と論理を第一に考えました。葦特有の細さに挑戦し、形状・採寸は楽器とできる範囲に設計したものです。菊井式よし笛は「西の湖」に生えている葦の自然の姿そのままをベースとしています。琵琶湖よし笛のデザインは、葦特有の音質を保つため、葦と竹以外のものは使っていません。音質が変わる加工や付加物もありません。あくまで、人の眼と耳に優しい風合いとし、自然に広がる秋に枯れた黄土色の葦原の風景そのままの色彩に創作しました。 ■分 類 琵琶湖よし笛は、創作・発見途上の『五つの原理』に基づいています。葦は、『イネ科』『よし属』『よし』と植物学上で分類された西の湖の葦を使っています。葦笛の直径(表皮外径)は、真円の12〜13ミリ幅に限定し、4年以上乾燥させたものに限り使用しています。葦の自然の形・姿を長く保ち、湿気などの環境変化にも対応でき、変形・収縮が起こらないよう設計しています。 ■音 源 音源は、自然な素朴さを出すことを第一の要求ポイントとしています。腐りにくく、竹のように固い葦の表皮細胞に空気が当たり、新鮮でさわやかな音質を醸し出します。 安定した空気を送り出すため葦本体に補助具として、葦に最も縁の近い同じイネ科に属し、スダレに用いる竹製のマウスピースを装着し、採寸・色彩は、葦の自然の風合いを尊重し、自然と均衡ある素朴なデザイン性を前面に創作考案しました。 ■音 域 リコーダーのように、空気を吹き込むだけで誰でも簡単にすぐに音が出せます。音域は、曲中には1オクターブ半を使用できます。能力としては最大2オクターブ出せる構造を採用しています。唱歌を中心に色々なジャンルの曲の演奏が楽しめます。 ■音 階 菊井式は、取り扱いと吹きやすさを考え、ピアノのファの高さの音階からはじまるF管を標準方式と定めまていますが、音楽の種類によって、ド(C管)からソ(G管)まで幅を拡げた音階のよし笛も製作(特注)できます。 ■音 質 山間の渓流や小川のせせらぎ、葦原にそよ風が通り抜ける、ささやくようなアルファ・クリスタル音が特徴です。自然の清涼感あふれる素朴な癒し系の音色を醸し出します。着飾らない音質での吹き方がポイントで、低音域から高音域まで安定してきれいに出せるよう工夫を加え、演奏は繊細な中にも強弱心豊かに表現できます。他の楽器にない菊井式のサラサラと澄んだよし笛の音色をお楽しみください。(デモ演奏はこちら → 日本の曲 外国の曲) ■演 奏 男女や年令差、指の太さに合わせ、穴の大きさを小さく押さえやすくしています。はじめての方のためのやさしい吹き方から、指使いの早いテンポの曲にも対応できるよう、また息づかいで強弱感も出せ、繊細な変化が出せるよう設計しています。口元は、特別な形ではなく図表のとおり普通に添えます。口内や喉の奥で「オッ・ツッ」という言葉を発するように、歌う気持ちで流れるように自然に吹くことがコツです。 ■耐久性 葦は少し押さえるとつぶれやすいですが、ケースに入れて別紙の注意事項を守れば、毎日吹いても正しい保管状況下で4年以上の使用に耐えられ、実証済みです。 ■教則本マニュアル(試聴・楽譜付き) 本品には、演奏を指導するための『よし笛教則本マニュアル』を同封しています。この中では、やさしい吹き方から、呼吸の仕方、空気圧の加え方など、よし笛独自の吹き方や特色を説明しています。この教則本と楽譜は、このホームページでダウンロードできるほか、CD試聴も無料でできますので一度音色をお聞きください。 ■公式認定 よし笛の発祥地である近江八幡の大手楽器専門店の塚本楽器店(近江八幡市)、サウンドワークス(草津市)、葦博物館(近江八幡市)、琵琶湖博物館(草津市)では、菊井式よし笛を公式楽器として認定し取り扱われています。滋賀県を代表する「琵琶湖よし笛」は、環境をテーマにした「愛・知地球博」に出場、さらに琵琶湖にふさわしい丈夫な葦紙製箱入りと、演奏練習と持ち運び用に便利なビニールケース入りです。 ■演奏家 よし笛の『五つの原理』に基づいたオリジナル形式が認定されることの他、自然保護のコンセプトを基本に、よし笛音楽を技術的に卓越して演奏される演奏家の紹介や出演を行います。詳しくは s-kikui@mrj.biglobe.ne.jp、または葦を中心に活動する「葦ネットワーク」までご照会下さい。 ■活 動 演奏は、ソロ演奏のほかグループ演奏、また他の楽器と組み合わせた演奏が可能で、ひと味違った演奏が楽しめます。滋賀県各地に「○○琵琶湖よし笛アンサンブル」という名前の自主サークルが結成されています。練習などのご参加をお勧めします。 ■グループ体験学習 学校内や団体などの自然や葦に触れる集団体験学習として、よし笛の基本について学習し、誰でもどこでも自分で作れる簡易キット(ワンセット300円、指導は別料金)、「愛地球博、万博パビリオン」にてワークショップ体験指導出展済み)をご用意しています。よし笛音楽や講話と組み合わせた自然に触れる教室が場所を問わず開催できます。詳しくは滋賀県環境学習支援センターのホームページ、またはこのサイトのご質問(意見交換)コーナまでお問い合わせ下さい。 ■類似品について 「補助具付よし笛」「菊井式」という名前で、形式構造・採寸そのままのよし笛があります。原理・構造内容等は特許法により使用権限は発明者に、創作表現・名義使用等については著作権法・民法他によりそれぞれ限定されています。「琵琶湖よし笛」の自然の音質から遊離するもの、また同デザイン・酷似写真・形態変容・氏名・名称等の無断使用は一切認めていません。正しくは「特許電子図書館」をご参照ください。 |